配当金用語集

配当権利や支払いに関する用語

権利付き最終日

権利確定日の二営業日前で、配当権利に関係する最終売買日。配当を受け取る権利を得るには、この日までに株を買うか、この日まで株式を保有しておく必要がある。

権利落ち日

権利確定日の前営業日。この日に株式の売買を行っても配当を受け取る権利には影響がない。「権利付き最終日に買って、権利落ち日に売る」という動きをする投資家も一定数存在するので、有配銘柄の権利落ち日は株価が下がりやすい傾向がある。

権利確定日

配当金を受け取る権利が確定する日。権利確定日に売買しても配当権利には影響がないので、配当金を受け取る為に投資するなら、権利確定日よりも「権利付き最終日」を把握しておく必要がある。

支払開始日

企業の決算短信にも記載されている、配当金の支払いが開始される日。正式には「配当支払開始予定日」なので、その日に必ず支払われるというものでない。通常は、権利確定日の2~3ヶ月後。書類によっては「効力発生日」とも記載されている。

配当の数字に関する用語

一株当たり配当

「その株を一株持っているといくらの配当金が受け取れるか」の金額。例えば、一株当たり配当が100円の銘柄を100株持っていれば、受け取れる配当金は一万円の計算に。

配当金総額

その企業が全ての株主に支払った配当金の総額。投資家には影響がなさそうだが、株式分割・併合などもあるので、一株当たり配当を見るよりも配当金推移が追いやすいという面もある。

配当性向

「当期純利益からどれくらいの配当金を支払ったのか」を表した数字。パーセント表記。決算書に記載。例えば、「配当性向100%」なら、「当期純利益を全て株主に還元した」ということになる。決算によっては100%を越える企業も少なくなく、配当性向が低いほど「まだ配当を支払う余力がある企業」という見方もできる。

配当利回り

予想配当利回り

株価に対する予想配当金の割合。「この株を買えばどれくらいの配当金を受け取れるのか」というわかりやすい指標として使われている。

実績配当利回り

株価に対する配当実績の割合。「株価に対してどれくらいの配当を支払ったのか」という数字なので、予想配当利回りとは性質が違う。証券会社などのサイトにはだいたい予想配当利回りが掲載されているが、サイトによっては実績配当利回りを掲載している場合もある。


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